サンタさん

今年もいよいよ最後の月となりました。

皆さんは12月と言えば何を思い浮かべますか？

預かり保育の子どもたちに同じことを問い掛けたところ、声を揃えて「クリスマス～！」と返ってきました。

預かり保育では15時におやつを食べます。おやつを準備している間、時間があるので、クリスマスを楽しみにしている子どもたちに向けて『あのね、サンタの国ではね・・・」という絵本を読みました。

1月から12月の間、サンタさんは何をしているのか？という内容なのですが、7月にはサンタさんが大きな望遠鏡を持ってみんなが良い子にしているのか気球に乗ってお空から見ているみたいです。そのことを子どもたちに伝え、7月は良い子にしていたかを聞くと、「良い子にしてた～！」「僕はお母さんのお手伝いしたもん！」みんな自信満々と言っていました。そして、サンタさんに何をお願いするのか聞くと、鬼滅の刃の服やポケモン、仮面ライダー、すみっコぐらしのおもちなど沢山の声が聞こえました。キラキラ輝く子どもたちの目に、私はとても癒されました。クリスマス明け、みんなの話を聞くのがとても楽しみです♪

世界中の子どもを笑顔にできるサンタさんへ

今年も頑張れー！！！

（令和3年度 教務）

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